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下水道ってスゴイ!

  • 下水処理場は資源の宝箱:ここは都市鉱山?!ちらばっていた資源やエネルギーが下水道に集まってくるんだよ。
  • 川にアユがもどってきた:どんどん川がキレイになる!もう、昔の自然は良かったなんて言わせません。
  • 進化した下水処理技術:生活排水をキレイにするだけじゃない。地球にやさしい技術がどんどん生まれているよ。
  • ゲリラ豪雨でも活やくする下水道:地球が怒っているようなスゴイ雨がピンポイントで降ってくる。なんとかしなくちゃ!

ゲリラ豪雨でも活やくする下水道

ビックリするくらいスゴイ雨が、集中的に降ってくるゲリラ豪雨(ごうう)。予想をこえて街に降ってきた雨は、コンクリートの道路では吸いこんでくれません。たくさんの水は一気に下水道に流れこみますが、あふれてしまうと住宅がしん水してしまうキケンもあります。そんな時のために、どんな対策があるのでしょう。街の地下には雨水貯留池(うすいちょりゅうち)という大きな池があって、一時的に雨をたくさんためてくれます。また、下水処理場に汚水と一緒に大量の雨水がやってくると、すべてを処理するのが大変です。そんな時でも、川の水を汚さないように、高速で水をろ過できる新しい技術も誕生しています。


大雨の時にかつやくするメタウォーターランドの仲間を紹介します。

アメショリーナ:高速雨水処理システム(こうそくうすいしょりシステム)

アメショリーナ

大雨のとき、下水処理場に流れ込む下水と雨水の交ざった水をすばやくろ過してキレイにするシステム。


コラム

雨水貯留池で浸水を防ぐお話

近年では下水道の計画規模を大きく上回り、下水道管があふれる浸水(内水浸水ともいいます)による被害がよくニュースになります。また、気象変動による大雨の頻度が増加し、台風の激化などの懸念が指摘されています。
近年、日本の大都市に大きな被害をもたらすゲリラ豪雨がたびたび起きています。アスファルトで覆われた都会では、局地的な雨量が限界を超えた場合、下水処理能力場の能力を超えて、あふれた水が市街地や住宅街に浸水し、地下街や地下鉄、ビルなどを襲い、大きな被害をもたらします。ある地域だけに集中して降るこの豪雨に備えて、一時的に雨水を貯める雨水貯留地が整備され、大きいものは25mプール約80杯分の雨をためることができます。

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