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下水道って何?

  • 下水道の役割:暮らしも自然も豊かにする。見えないところで地域社会を支えているのが、下水道!
  • 下水道のしくみ:人が使った水は、どこへ行ってどうなるの?地下にある下水道の世界を旅してみよう。
  • 下水道は、点検・修理が大切:えっ!50年前の下水道管がまだ使われているの?点検しないと、大変なことになっちゃう。

下水道は、点検・修理が大切

街を歩いていて、「下水道管、点検中」と書かれて、道路がふさがっているところを見たことがありませんか。じつは、日本の下水道管(総距離約40万キロ)は、戦争が終わって日本の経済が成長してきた時期(約40~50年前)に整備されたものが多く、とても古くなっています。これからも使い続けるためには、新しいものと交かんしたり、修理しないといけません。ただし、地下にある下水道管を取りかえるのは大変で、お金もかかります。大切なことは、点検や調査をきちんとすることです。大きな管には人が入って調査しますが、小さな管には小型カメラを入れたりして、いたみ具合を調べます。いたみがそれほど進んでいない場合は、管の内側を特別な部材でおおってしまい、長生きさせるのです。「下水道管の健康診断」は、こわれて事故が起こってからではおそいのです。


コラム

1日約23円の下水道料金

皆さんは毎月いくら下水道料金を払っているか、ご存じですか?
4人世帯では、ひと月に約2800円が全国平均といわれています。つまり1家族で1日あたり約93円。1人あたりで換算すると、約23円になります。食パン1枚約30-50円、新聞1日130円、ペットボトルの水(500ml)約120円と比較してみても、わたしたちがお風呂やトイレで使った汚れた水をキレイにしてくれていることを考えれば、安いと感じてもらえるのではないでしょうか?
下水道料金は水道料金といっしょに徴収されているため、有料であること自体を知らない人も多いようです。今後、みなさんの町で値上げがあるかもしれません。その時は、汚れた水をキレイにするのはとても大変で、河川や海などの水環境を守るためにも、下水道に経費をかけることは必要なことだとご理解いただければ、とてもうれしいです。

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